タカの日記

医療系サラリーマン兼ラガーマンの日々の思いをまとめていきます。

pound for pound パウンドフォーパウンド No.013

タイトルはボクシングの世界では有名な言葉らしいのですがちょっと思い出したので書いてみます。

 

アメリカにいたときに一緒にラグビーしていたロサンゼルス在住の友達からメールが来ました。とある大会でFresno(自分のいた町、ロサンゼルスからは車で4時間くらい)の人たちが来てて話したら「タカと昔ラグビーしてたよ」という話をしてよろしく伝えるよという連絡でした。

 

帰国が2006年なのでもう10年経っちゃいましたね。30になるまでに一回行ってUnder Over 30 game(チームを30歳で分けてガチンコ勝負をするというものです。)に出たかったです。という話は置いといて、、、。

 

その連絡くれた友人が自分のことを「良いプレーしてくれて助かったよ」と言ってたよとも教えてもらいました。

 

10年経っても一緒にやっていたことを覚えていてくれたことも嬉しかったです。

 

そこでタイトルのpound for poundなんですがボクシングの中では階級とかサイズとか考えずに今1番強いと思われる選手を表すときに使われるそうです。

 

普通に考えれば1番身体とかがでかいはずのヘビー級のチャンピオンが1番強いと考えられますが、軽量級や中量級の選手でもとんでもなく強かったりすると、階級を超越して強い!!みたいな感じで使われるみたいです。

 

あるアメリカ時代のラグビーのチームメイトが「お前は俺の知る限りじゃラグビーの中でパウンドフォーパウンドだ!!」と言ってくれたのは今でも誇りに思えます。

 

当時は多分、チームでも最軽量くらい、それでも大きな相手にタックルしに行ってたところなんかをそのチームメイトは覚えていてくれたんだろうか?

 

facebook上の文字だけでしたが読むとこみ上げてくるものがありました。今ではそんなことを言われることもないのでたまに、この文章を見返しに来て元気を出そうと思います。