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タカの日記

医療系サラリーマン兼ラガーマンの日々の思いをまとめていきます。

ラグビー高校一年生編No.018

前の投稿からだいぶあいてしまいました。

定期的に見てる人とかおるんかな?


晴れて高校生になることも決まったので春休みの時点で練習にも参加しなさいということで同じチームだった友達と連れ立って高校の練習に行きました。

ただ、その友達は中学校の九州代表に二年生から選ばれていて高校進学時も九州の高校ならどこにでも推薦で行けると言われるくらいの逸材でした。

その友達と比べると、自分はラグビー経験はあるもののほとんど一般人みたいなもんでした。身長が165cmくらい、体重は60kgちょっと。

他のチームからも同級生となるメンバーも集まってましたがその中でも実力は下の方だったと思います。

その春休みの練習で怪我をして大した練習もできないままに入学式へ。クラス発表で男子クラスと判明した時は青春が終わったと密かに嘆いていました。他のラグビー推薦で入ってきた友達たちはみんな女子がいるクラスになってました。

一年生の時は試合には出られるはずもないだろうから二年生になった時が勝負の年だと密かに考えてました。

ただ、ポジションはフッカー、当時の三年生にはフッカーの先輩がおらず二年生には2人いたものの1人はプロップ兼任となると、スクラム練習になると必然的にフッカーが2人しかいなくなります。そうなると練習では唯一上級生の中に入ってスクラムを組むことになりました。

これがひたすらにしんどい。精神的プレッシャーと肉体的プレッシャーが同時に襲ってきます。足や腕がパンパンになりスクラムが弱くなると両サイドの先輩から「力を抜いている!」と檄が飛び、相談できる人もなくただただ苦痛でした。

ストレスが限界に来た時に6月の半ばくらいに部活休むために学校休みましたもん(笑)。

一年生の時は試合に出ることはあってもBチームだったので、レギュラーなんて夢のまた夢。先輩たちは見事に県内6連覇中の某強豪私立高校を県大会決勝で下し、見事花園への切符を手にしました。

もちろん嬉しかったですけど、やっぱりどこか他人事のような感じ。

ただ大阪入りして先輩たちの練習に付き合いながら、あと何日一緒にできるのかなと思うと切なくなってきたのも事実でした。

花園の最後は、今年覇権復活を目指し母校の監督になった人で現役時代は大学選手権優勝時のキャプテンだった人が率いる神奈川の某強豪私立高校に敗れて高校の1年目のシーズンは終わりました。

この花園で過ごしている時に友人のお兄さんが大学時代のラグビー部のキャプテンをしている時を描写したオールアウトという本に出会いました。

大学生でこんなことを考えているんだ、と今その当時の彼らの年齢を優に超えた今でも痛感させられます。

増補改訂版が出るみたいなのでまたあの時の気持ちを思い出すように読んでみようかな。