タカの日記

医療系サラリーマン兼ラガーマンの日々の思いをまとめていきます。

ラグビー高校二年生編Part1 No.021

花園の三回戦でのちにベスト4となる神奈川代表の高校に負けて一年生の代は終了。


ラグビーやったというよりは必死でついて行くだけやったなぁ。


そして1/2に福岡に帰って1/3は休み、1/4から次の代の練習が始まりました(笑)。新人戦が二週間後くらいやったかな。

 


ただ、花園に出たメンバーの半分以上が下級生だったため、チームの完成度は県内でも高いほうでした。


県予選を勝ち進んで行き、準決勝と決勝が確か、修学旅行の時期とかぶるという日程でした。


ここでラグビー部として戦力になる人は部活のため、修学旅行をキャンセルということになります。そしてラグビー部から戦力として見られなかった部員は晴れて修学旅行に行けます。


私は後者でした。


スキー合宿で場所は菅平。高校卒業から20年弱経っていてずっとラグビーしてますが、後にも先にもこれが今のところ最初で最後の菅平です。


雪に埋もれたラグビーポールが見えたのが印象的でした。


ラグビーの県予選は残念ながら準優勝。例年なら花園に出ていたはずの強豪私立の高校が11月から新チーム始動してたんで流石に勝てなかったみたいです。


ただ県で準優勝なので九州大会に参加できました。


ただ、この九州大会に監督が「怪我をして使えない奴は連れて行かない」と言い出して、県大会で負傷した何人かの同期は修学旅行にも九州大会の遠征にも行けなかったという奴もいました。

 


ここで運の良さを発揮して空いた座席に滑り込むように遠征メンバーに入れました。


Part2へ続く。