タカの日記

医療系サラリーマン兼ラガーマンの日々の思いをまとめていきます。

ラグビーチャンピオンシップ2018 オーストラリアVS南アフリカ 第1戦 No.031

少し遅れてチャンピオンシップの録画を見る。この大会はオールブラックスが頭一つ抜けてるからどこが二位につけるかが展開としては面白い。


そのためにどちらもかなり勝ちたいけど、前から何かを変えようと思ってフライハーフを入れ替えて来た。


ビールとヤンチースのSO対決。ポラードとフォーリーはどちらもリザーブからスタート。

ボクスはマルコムマークスも控えでちょっとパンチないかなと思ったけど、コルビが控えに入ってた。あのピョンピョン走る様がスーパーラグビーでもかなり印象的でした。


展開としてはどちらもゴール前のディフェンス頑張ってて点数がなかなか入らない。その中で反則を重ねる南アフリカがPGで点数を重ねられて残り10分で5点のビハインド。


攻めたいけど、パスが繋がらず、決定力のあるディアンティにもなかなか良い球が渡りませんでした。


最後にFWで圧力をかけながらゴール前に迫る南アフリカを最後はしのぎ切ったワラビーズの勝利。


解説の大西さんが言っていた最近興行的にも不調なオーストラリアラグビーの運命をかけた試合だというのが伝わって来ました。


また見直したくなる試合でした。