タカの日記

医療系サラリーマン兼ラガーマンの日々の思いをまとめていきます。

ダンカータートップリーグ デビュー No.033

2018年9月14日秩父宮でNZオールブラックスのレジェンドでテストマッチ最多得点記録を持つDan Carterがトップリーグ にデビューしました。

 

神戸製鋼に加入するというニュースから始まり、記者会見やファン感謝デーでの写真などは出回ってましたが公式戦初登場ということもあり、かなりの人が秩父宮に押しかけてようです。公式発表で17000人くらいかな。

 

テレビ見たりとか、現地に行った知人のとかの写真見ててもかなりパツパツに入ってたみたいやけど、それでも20000人に届かないんですね。

 

自分が行って一番入ってたのは2006年度のトップリーグ ファイナルで2007年の2月だったと思います。東芝サントリーでした。

 

あの時はかなり入っていて22000人くらいだった気がしますが、記憶の補正がされてるんですかね?最後の最後で東芝のドライビングモールからルアタンギ侍バヅベイがポスト下にトライ+ゴールで逆転優勝のゲームでした。

 

ダンカーターのプレーは最初のキックをポストに当てて調子悪いんかな?と思ったけどその後はどんどん調子を上げていき、パスアンドフォローからのトライや、相手の決定機にはノックオンを誘うタックルなんかも出してました。

 

昨日は神戸製鋼の各選手の活躍が目立ちました。移籍組のフッカー有田隆平やスクラムハーフ日和佐の球さばきや空間に浮かせるパス、パナから移籍の児玉もトライをとってました。

 

他にもハッティングのエッジでのランからのオフロードとか、両センターのコンタクト(アタックもディフェンスも)なんかはかなりダンカーター的にも助かったんじゃないでしょうか?

 

山中もフルバックやってていつもなら何回かチョンボをやらかしそうなところを目立ったミスもなく安定してました。昨日の試合だけ見るとタイマンの松島よりも良かったのではとかも思ってしまいます。

 

後はウイングの山下楽平も良かったですね。髪の毛が緑になってましたが、最初のトライや、ダンカーターのトライにつながる松島を振り切ったランとか結構見ていてしびれました。

 

パナソニックの山田に近い動きなのかなと思うのであまり、細かいことにこだわらず、いろんなところに顔を出して、ボールを持ったらワクワクさせてくれる選手を目指して頑張って欲しいと思います。

 

後、昨日は松島はなんかパッとしませんでしたね?疲れかな?梶村は相変わらず元気に突進したり、アシストパス出したりしてました。

 

サントリーもこれで残りの試合を負けることなく無理してでもやらなきゃいけなくなってきた気もします。ここからのサントリーの巻き返しもまた見てみたい。

 

今日もまた他の試合の録画でも見ようっと。

 

明日のNTTドコモ三菱重工相模原の試合が大阪であるのですが見れないのが悔しいです。マイケルリトルのプレーを間近でみたかった。