タカの日記

医療系サラリーマン兼ラガーマンの日々の思いをまとめていきます。

プールD アメリカ vs イングランド ラグビーワールドカップ2019 No.47

前半は身体を当てる場面では健闘するアメリカ。ただ、モールや少しDFが整わない場面ではやはりイングランドの試合巧者ぶりが出てきます。

 


最初のトライはDFのギャップをついてポスト下にトライ。その後の2本はアメリカの反則からのラインアウトモールにて2本のトライ。前半は19-0で折り返す。

 


後半はイングランドが球を動かし始めてトライを積み重ねていく。

 


アメリカもなんとか点数を取りたいけど、起点がない。

 


アメリカはスクラムラインアウトもどちらも起点となり得ないので攻め様にもすべがない。

 


トライを取れるとしたら、インターセプトかキックパスやろうなぁ。

 


アメリカは敵陣でチャンスと思いきや、ノックオン後のイングランドNo.23ファレルにノーボールのショルダーチャージをかましてレッドカードになる。せめて、ぶつからずに手を出して受け止めてあげればよかったのに。

 

最後に時間いっぱいになってもイングランドが蹴り出さずにいるとアメリカがターンオーバーからアタックを続けて最後にトライ。ゴールも決まり7点をもぎ取って試合を終えました。

 

アメリカはトンガ戦にどれだけ力を捧げるかもキーになってくるかもしれません。